福祉施設管理の女逮捕へ 入所女性死亡させた疑い
2017/9/19 9:58
社会
千葉県市川市北方町の女性向け福祉施設「さくらグリーンハウス市川」で8月、入所者の女性を暴行して死なせたとして、千葉県警が施設を管理する50代の女を19日にも傷害致死容疑で逮捕する方針を固めたことが同日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、女は別の入所者への脅迫容疑で既に逮捕されており再逮捕する。県警は他にも関与した人物がいないか慎重に捜査する。
女は8月下旬、入所者の川久保儀子さん(当時84)に暴行を加え、死なせた疑いが持たれている。顔などに複数のあざがあり、県警が司法解剖したが、死因は不詳だった。
施設を運営するNPO法人「さくら福祉推進協会」(東京)によると、この施設は生活に困窮した女性向けの無料・低額宿泊所で、事件当時は18部屋に10~80代の女性18人が居住。職員が同居し、生活や就労の相談に応じている。
市川署などによると、入所者の女性が8月28日、「川久保さんが女性職員から暴行を受けている」という趣旨の相談で近くの交番を訪れたため、署員が施設を訪問。自室で死亡している川久保さんを発見した。〔共同〕
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