確かに「子ども食堂」の取り組みは、他者を思いやるきっかけになりますね〜。
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「大人(たいじん)」とは、社会の責任を負い、他者を助けるだけの余裕がある人のことだ。それに対し「小人(しょうじん)」は、自分のことで精一杯(せいいっぱい)の人を指す。そして「大人」であるか否かは、資産や才覚の有無だけでは決まらない。巨万の富があるのに他者も社会も顧みない「小人」はいる。だが「子どもの貧困」の前では、誰もが「大人」の役割を引き受けざるを得ない。そして、他者と社会を直視する余裕を、ひねりだす努力をするようになる。
児童に食事を無償提供する「こども食堂」について阿部はこう述べる。講演で貧困問題の統計や国際比較を語ると「会場に絶望感が漂う」。だが「こども食堂」の事例を話すと「これなら私でもできるかもしれない」と人が動きだす。そのとき人は「大人」になるのだ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12765331.html?iref=line
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